LUG WORKS — Web制作・サイト改善
パソコンで見るぶんには、きれいに速く動いていました。ところが Google の計測にかけたら、スマホの点数は 100点満点で46点。
原因を1つずつ切り分けて直したら、3.9秒・84点になりました。
何を測り、どこを直し、どれだけ変わったか。その記録をこのページに全部置いています。同じ手順を、御社のサイトでも無料で行います。
計測日: 2026-07-25 / 計測: Google PageSpeed Insights(モバイル)・HTTPヘッダ実測・実機表示確認 / 対象: https://lug-works.com/
自分のパソコンで開けば、たいていのサイトは速く見えます。遅さが出るのは外出先のスマホと、少し古い端末で、社内から見ているかぎり、まず表に出てきません。

それに多くの会社では、サイトを触れる人が社内にいません。作ってくれた会社との連絡も、公開のあとは自然に減っていきます。誰も困っていないので、そのまま何年か過ぎます。
私たちも同じでした。制作を仕事にしていながら、自分のサイトがスマホで操作できるまで41.6秒かかっていたことに、測るまで気づいていませんでした。
Google はスマホを基準に点をつけます。主要な画像や文字が出るまでの目安は2.5秒。この表示速度は検索順位の評価にも使われています。これは私たちの基準ではなく、Google の基準です。
ですので、これは責めるために書いているページではありません。46点だったのは、私たちのほうです。
速度の改善でいちばん多い失敗は、あれこれ同時に直して「よくなった気がする」で終わることです。それでは次に同じことが起きたときに、また一から探すことになります。
御社のサイトでも、この順番で進めます。かっこ内は、自社サイトで実際にこの手順を回したときの数字です。

推測を書かず、まず数字を出します。(このとき「スマホ46点・パソコン98点」という落差が見えました)
ここで断定すると、あとで見当違いを直すことになります。(候補は2つ。どちらが原因かは、この時点ではわかりませんでした)
1つ直すたびに測るので、どれが効いたのかがはっきりします。(1つ目で46点が78点・固まる時間が16,100msから20msへ。ここで原因が確定。2つ目で78点が94点)
「直りました」で終わらせません。別の場所が悪化していないかも確かめます。(パソコン側は98点から100点で、下がっていないことを確認)
手間はかかります。ただこの順番で進めると、「何が効いたか」が御社の手元に残ります。担当者が変わっても、次に困ったときに使える記録になります。
まず測ってもらう言葉で「速くします」というより、やった記録を見ていただくのが早いと思います。以下はすべて、2026年7月25日に測った実測値です。推定値やイメージ値は1つも入っていません。
開いてから、タップやスクロールに反応するまで「固まっている」時間です。Google の推奨は0.2秒以内。16秒は、ほとんどの人が待たずに閉じる長さでした。
トップ画面の背景の動きが、1コマごとに16,110組の計算と数千回の描画命令を出していました。スマホでは粒の数と解像度を落とし、描画命令を数千回から13回にまとめました。パソコンでの見た目は変えていません。
上の固まりが解けたことと、アクセス解析の読み込みを「表示が終わってから」に回したことで短くなりました。
解析は表示の邪魔をしない位置へ移動。集まるデータは欠けません。
文字のデータに保存期間の指定がなく、同じ人が見に来るたびに読み直していました。あわせて、www あり/なしで同じページが2つ存在する状態と、検索エンジン向けの案内ファイルがない状態も見つかりました。
文字のデータは1年間保存、www は1つに統一、案内ファイルを設置。検索エンジンから見た重複も解消しました。
| 測った項目 | 直す前 | 直した後 | 目安 |
|---|---|---|---|
| スマホ表示速度スコア | 46 | 84 | 90以上が理想 |
| 操作を受け付けない時間 | 16,100ms | 20ms | 200ms以内 |
| 操作できるようになるまで | 41.6秒 | 3.9秒 | 短いほどよい |
| 最初に文字が出るまで | 2.8秒 | 1.8秒 | 1.8秒以内 |
| スマホでの処理時間の合計 | 39.4秒 | 2.6秒 | 短いほどよい |
| パソコン表示速度スコア | 98 | 100 | 下げずに改善 |
| 表示のガタつき | 0 | 0 | 元から満点 |
※ Google PageSpeed Insights の公式APIによる実測。スマホの数値は、Google が標準としている「低速回線・低速端末」の条件で測ったものです。同じ条件で2回測って同じ値を確認しています。
Google の PageSpeed Insights に https://lug-works.com/ と入れて測ってみてください。いま出ている数値が、私たちの自己申告ではなく Google の計測結果であることをその場で確認できます。
直す前の46点だけは再現できません。すでに直してしまったためです。上の表の「直す前」は、当日その場で記録した数値をそのまま載せています。
最初から全部作り直す必要はありません。まず測る、次に効く1ページだけ直す、その後は数字を見ながら続ける。この順番をおすすめしています。
御社サイトの表示速度・スマホでの見え方・問い合わせまでの流れを実際に測り、このページと同じ形式で改善点をまとめてお送りします。
サイト全体ではなく、問い合わせにつながる1ページから。表示速度・スマホでの見やすさ・問い合わせボタンまでの流れを直します。
作って終わりにしません。公開後の表示速度と問い合わせ数を毎月測り、数字を見ながら手を入れます。更新の代行や軽い修正も込みです。
※ 料金はページ数・機能・対応範囲によって変わります。内容を伺ったうえで、着手前にお見積もりをお出しします。STEP 2 だけ、STEP 3 だけのご依頼でも構いません。

逆に、社内に詳しい担当者がいて、毎月きちんと数字を見ている会社には、私たちの出番はあまりありません。その場合は、そうお伝えします。
デザインを一新したいというご相談も承っていますが、このページでお話ししているのは「いまあるサイトを、測って直す」ほうです。まずこちらから始めていただくほうが、費用も期間も小さく済みます。
いただくのは、サイトのURLと、結果をお送りするメールアドレスだけです。2営業日以内に、このページと同じ形式でお送りします。
費用はかかりません。売り込みの電話もしません。
フォームが使いにくいときは、メールでも受け付けています :
info@lug-works.com
測った結果、直すところがほとんどないこともあります。実際、私たちのサイトもパソコン側は98点で、ほぼ手を入れる必要がありませんでした。
悪いところを探すために測るのではなく、どこに手を入れると効くのかを決めるために測ります。御社のサイトが十分に速ければ、その旨をお伝えして終わりです。それでもう1つ、確かめずに済むことが減ります。
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